妊婦生活を振返って
改めて妊婦生活を思い出すと反省点が多いです。
まず、普通に生活していました。
この普通という定義がまた曖昧なのですが
私は、SE(システムエンジニア)という仕事をしていて
中堅としてメンバー(殆ど男性、年下、同年代、時には年上もいる)管理もしていました。
現場に入ると男女関係ない世界です。(特に残業や仕事量など)
責任感もどちらかというと強いほうじゃないかと思いますし、負けず嫌いなところもあります。
私が産休前にいた現場は、結構精神的にきつい現場でした。
とにかく膨大な規模のプロジェクトということで
セキュリティも厳しく、全然進まないプロジェクトだったので
毎日、イライラしながら仕事していました。
そして、夜更かし(1時2時)もしていました。
夫婦共に大食いなので、結構たくさん食べていました。
学生時代~20代前半までは、痩せの大食いで通っていましたが
20代後半~ただの大食いになって、普通に肥えてしまいました。
遺伝で血圧も標準とはいえ高めだったので、心配はしていたんですが・・・
途中で妊娠した時に、すぐに産休に入れば良かったと今では思います。
休むと収入が入らなくなるし・・・とか色々考えて
ギリギリまで仕事して産休・育休取って復帰して・・・という構想をねっていました。
学生時代の友達が、「胎動を感じるのが本当に幸せを実感できるよ」
とメールで教えてくれたので、本当に楽しみにしていました。
安定期に無事入り少しホッとしていたのもつかの間
地元でも腕が良いと有名な個人病院へ妊婦検診に通っていたのですが
そこで「子供が小さい」と指摘され、7ヶ月の時にNICUのある大きな病院へ
いくことを勧められまして急遽、別の大きな病院(K病院)に移ったのでした。
翌週、K病院に紹介状を持って検診に行きました。
無茶苦茶混んでいて、朝行ったのに終わったのは16時くらいでした(涙)
過去最高に病院で待たされました。6時間くらい待ったと思います。
「二週間後にまたきて」と言われ、会社に事情を話して
現場とも相談して、急遽産休を頂くことになりました。
先生は「普通の生活していて良いよ」と仕事も辞めなくて良いといわれていたのですが
会社や現場が心配して、休むことになったのでした。
でも、それは正解だったなぁと思います。きちんと引継ぎできましたし。
二週間後、朝一に検診に行ったのですが
モニタ検査に凄い時間がかかり(胎動が上手く取れていなかったみたいです)
その後、色々検査した結果、今日入院ということになり
管理入院生活が始まるのかぁ~と思っていた矢先に
先生から「もう一個検査してきて」といわれて検査に行き
結果を聞きに行ったら、「即手術しなきゃ駄目」といわれ、
その日の昼過ぎに帝王切開で出産したのでした。
・・・・もう涙が止まらなくて大変でした。
まだお腹の子も小さくて、胎動も殆ど感じたことがなかったんです。
しかも推定体重聞いても600gくらいでしたし(実際はもっと小さかったんですけど)
不安と申し訳なさともう頭がぐちゃぐちゃになっていました。
出産すると産後うつになる人がいるっていうけど
私も多分、ちょっとその傾向があったような気がします。
これから楽しい楽しい妊婦生活♪温泉も行っちゃおうかなぁ~とか計画していたのに
全てが白紙になり、本当にあっというまでした。色々、後悔することも多いです。
でも、今、無事に生まれてきて元気にいてくれる娘を見ると
過去じゃなくて未来を見つめて行きたいなって本気で思えるようになりました。
娘から元気を沢山もらいました。
娘にとって私が最高に良い母親であれるように、出来ることは何でもしてあげたいです。

