早いもので高校2年生の1学期が終了しました。
高校は3期制なので、夏休み前に期末試験があるので良いと思っています。
中学は2期制でしたので、夏休み終了後に期末試験となり
夏休みの課題が大量に渡され、かつ、期末試験対策もしないといけないので
夏休みを平穏に過ごすのが大変でした。
他の子は、塾にも通って塾の宿題と学校の宿題と
学校の期末試験対策をしないといけないので、相当大変だろうなと思います。
やはり中学は、偏差値の上下が凄いので
勉強の指導に偏りが入ってしまうのは致し方ないとは思いますが
娘のように偏差値下の方の成績だと、どんなに頑張っても点数が取れないので
親子ともにしんどい時期で、わからないことがわからず、怒鳴る日々でした。
喉が痛くなって泣けてきて、それでも点数は取れないので
まぁ本人としては自己肯定感って何?状態になるよねと、とても不毛な時期でした。
でも、あまり点数を落としてしまうと
学校から「支援学級へ戻ったら?」と言われそうな気がして
その辺はプレッシャーではありました。
幸いそのようなことはありませんでしたが、通級をやめるときは
妙に時間がかかって手続きが面倒だなと感じました。
三者面談は、旦那に行ってもらったおかげか
先生の遠回し発言を華麗にスルーしてきた感じです。
何かあったら学校に電話する母と学校に面談に行く父。
とりあえず中学時代の成績は、オール2に近い成績でしたが1はありませんでした。
そんな娘も高校では、平均点以上の点数を取ることが増え
勉強時間は、中学時代より少ないものの、
中学時代のようなあきらかなキャパオーバーな感じはなく
やっぱり、高校は同じ偏差値が集まっている集団なので
平均点も目指しやすい数値になっているなぁと感じます。
問題も子供たちが点数取りやすいような問題が多かったり
記述式より選択式が多かったり、授業ちゃんと聞いていればOKというのも多く
やったらやっただけ点数取れるというのも
娘としても自己肯定感あがるのかな~?という風に感じています。
勉強に対するモチベーションはそんなにないですが
嫌々ながらもテスト勉強を一緒にやり、それなりに点数は取ってくるようになりました。
計画を立てて何かをやりたい私なので
勝手に勉強スケジュールを立てて声かけして一緒にテスト勉強しています。
声かけが1番です。
基本的にリビングのテーブルで目の届くところで勉強をさせています。
自主的に勉強はする気配がなく、放置しているとひたすらゲームしているので
なので「勉強しな」ではなく「勉強するよ」という感じで
問題を読んだり予想をしてみたり補助的な事をしています。
数学なら説明を読んで理解してから娘に説明して・・・みたいな
一緒に勉強するとより効率的に勉強できます。
1学期は、期末試験が終わった後に三者面談がありました。
希望すれば指定校推薦での大学入学は可能とのことです。
後は、通える範囲の大学なのか、大学ではどういうことをするのか
というのをオープンキャンパスで見てくるようにと先生に言われたので
早速、大学のオープンキャンパスに申込をしました。
昨今の大学は、オープンキャンパスに力を入れているのですね。
これまた私の時と時代が違うなと感じました。
とりあえず高校から指定校推薦で行ける大学の中に
私の母校も含まれていたので(ていうかF欄だったっけ?偏差値下がった?)
大分校舎も変わったようなのでオープンキャンパス一緒に行く予定です。
こっちは少し遠いので悩ましいですが・・
高校から夏休みの課題で、オープンキャンパス2大学いこうというのがあり、レポート提出が必要なようです。
高校受験の時も、何度も説明会や事前面談していましたが
大学も似たような事するんだなと感じました。
しかも保護者もOKなんですね~オープンキャンパス。
ちなみに1学期の成績は中の中という感じでした。(通知表は5~3のみ)
評定平均も良かったし皆勤なので生活態度も問題なしとのことです。
高校2年生は、中だるみの時期でもあるので成績落ちるかな?と思って少し心配していましたが
とりあえず落ちる事なく維持できていたので安堵しました。
・娘と私は、別人であり別能力なのを忘れないこと。
・娘の長所は「運の良い」ところ(くじ運良い)